プレスリリース
22.12.2022
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2022年12月20日
- マレリのニアフィールドグラウンドプロジェクション（Near-Field Ground Projections、車両周囲路面への投影技術）により、車両を超えたコミュニケーションと安全機能を体験していただくことができます
- 自動車の「パーソナリティ」と「パフォーマンス」を進化させるマレリの最新イノベーション技術を体験する、特別な機会を提供します
- マレリのデジタルデザインスタジオでは厳選されたライティング、センシング、エレクトロニクス、インテリアのオプションから任意のアイテム、機能を選択し、ゲストの皆様ご自身で車をカスタマイズしていただくことができます
CES 2023（コンシューマー・エレクトロニクス・ショー2023）では、世界的な自動車関連サプライヤであるマレリが、コミュニケーションや安全機能を車両外へも拡張するニアフィールドグラウンドプロジェクションを含む最先端の革新的技術を展示します。2023年1月5日から7日まで、マレリはネバダ州ラスベガスのウィン・ホテル、ラトゥールボールルーム5&6にて出展し、招待されたゲストの皆さまに、未来のモビリティをマレリと共創するインタラクティブな体験をお届けします。
路面投影技術は、車の360°照明に重要な役割を果たしています。静的・半動的・動的な投影方法により、車両周囲の路面に、ウェルカムメッセージ、警告等の安全性メッセージなど、様々なコミュニケーションシナリオを表示する機会を提供します。
ユーザーは、アニメーション化されパーソナライズされたロゴの投影やウェルカムメッセージで車両を完全にカスタマイズしたり、ターンインジケーターを拡張する事により逆走警告を増幅したり、充電状況などの重要な情報を伝達したりすることができます。静的および半動的投影はカラー画像、ゴボまたはマルチレンズアレイ技術を用いて実現され、動的投影はデジタル光処理技術を使用しています。
CESにおけるマレリのホスピタリティスイートを訪れるゲストの皆さまは、ニアフィールドグラウンドプロジェクションに加えて、車動車の「パーソナリティ」と「パフォーマンス」を推進する同社の最新技術ポートフォリオを体験していただくことができます。需要に応じた機能は、マレリの最新のコンセプトモデルとデジタルコンフィギュレータによって現実のものとなります。
お客さまは、マレリのデジタルデザインスタジオで紹介されているライティング、センシング、エレクトロニクス、およびインテリアの中から厳選されたものを選択し、ご自身の車を構成することで、ブランドのパーソナリティやDNAを定義していただくことができます。ユーザーの皆さまは、指定されたパーソナリティスタイルから機能を選択するか、独自のデザインを作成するかを選択していただけます。
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