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カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリ、新ブランド「マレリ(MARELLI)」のもとで統合しグローバル化を加速

The MARELLI Logo

【2019年5月10日】

大手自動車関連サプライヤーのカルソニックカンセイとマニエッティ・マレリは本日、世界共通のブランドとして「マレリ(MARELLI)」を採用することをお知らせします。今回のブランド統一は、2社が確実に統合を進め、世界規模で効果的に事業展開を進めるための重要な一歩となります。

マレリは、欧州、北米および南米、アジア太平洋地域に約170の工場と研究開発拠点を有し、強固な事業基盤のもと、世界中のお客様に対して幅広い製品を提供してまいります。カルソニックカンセイが誇る製品力や品質の高さである「モノづくり」と、マ二エッティ・マレリで定評のあるイノベーションという両社の強みをテコに、今後は一つのブランドとして競争力を高めてまいります。

マレリのCEOであるベダ・ボルゼニウスは次のようにコメントしています。「我々にとって新しいブランドの決定は一つの大きな節目です。この新ブランドは、『Powering Progress Together(ともに成長を加速していく)』という理念のもとに作られました。これは、かつてない変化にさらされている自動車業界において、お客様が自信をもって事業を進め成功を収められるよう、全力で貢献したいという我々の意志の表れです。ここからの目標は、両社が築き上げてきた事業を基盤に世界をリードする自動車関連サプライヤーとして認められ、従業員とお客様が誇りに思える企業になることです。世界中で知られる統一ブランドの構築は、我々のリソースを活用し、グローバルな影響力を強化するための大切なステップとなります。

新しいブランドは綿密な調査と分析を重ねて選ばれました。カルソニックカンセイは日本およびアジア地域で確固たる地位を築き上げている一方、マニエッティ・マレリは世界中のお客様の間で認知度が高く、ブランド価値も浸透しています。マニエッティ・マレリが有するブランド価値を保持しながらも、世界のお客様にとって新鮮さをもって認知され、これまでどおりの品質の高さやイノベーションを体現し、一つのブランドと新しいイメージで2社が一つになることを象徴するものであることが重要でした。

これからは、全世界約62,000名の従業員がマレリのブランドの下で一丸となり、共通したアイデンティティで世界をリードする企業を築き、従業員にとっても長期にわたり最善のキャリアを築くことができる企業となることを目指します。

現在の優先事項は、お客様のため滞りなく事業を進めていくことであり、また、すべてのステークホルダーがこの変革に関わっている意識を持つことです。その結果、もたらされるメリットを最大限に享受していただけるよう尽力してまいります。」

今後は、新ブランド名およびロゴの導入を着実に進めてまいります。本日の新ブランドの発表は、これから世界市場で成長を遂げる新しい自動車関連サプライヤーの誕生を意味するものでもあります。

マレリのロゴについて

新しいロゴは、両社がお客様とともに長年築いてきたイノベーションとモノづくりの歴史に敬意を表し、両社のコーポレート・カラー(カルソニックカンセイのライトブルーとマニエッティ・マレリのダークブルー)を採用しています。ロゴは2つの幾何学的図形で形成され、高い精度のエンジニアリングと技術力を表しています。さらに、上向きの2つの矢印は発展と未来を表すと同時に、2つの強い企業が調和の精神のもとで1つになることを意味するものです

マレリについて

マレリは革新的で開かれた、真にグローバルなパートナーです。イノベーションとモノづくりで定評のあるイタリアと日本を拠点とする2つの自動車関連サプライヤーが統合して誕生しました。欧州、米州、アジア太平洋地域に約170の工場と研究開発拠点を有し、埼玉県さいたま市とイタリアのコルベッタに事業本社を置きます。