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マレリ、現金と柔軟性を強化するために追加資本を確保

2020年5月27日

大手自動車関連サプライヤーのマレリは本日、株主であるKKRおよび日本の大手銀行から追加資金を確保したことを発表しました。新型コロナウイルスによる不透明な事業環境が現在も続いているなかで、1,300億円の増資および借入によって、マレリは市場の低迷が長期化した場合でも、長期的な安定と柔軟性を強化することが可能になります。

この長期資金確保に先駆けて、マレリはビジネスを守り財務上の柔軟性を維持するために、新型コロナウイスによる封鎖措置を予測し、それに対処するための多くの施策を導入しています。こうした施策と株主や銀行からの支援によって、マレリは新型コロナウイスによる一時的な悪影響に耐えることができると確信しており、技術開発と事業地域拡大のための投資計画を継続することが可能になります。

マレリのCFO(最高財務責任者)であるクリストフ・ホボは次のように述べています。
「新型コロナウイルス感染拡大が世界の自動車産業に与える影響は非常に大きいものですが、今回の資金調達は、マレリの株主および銀行からの強力な支持と、マレリへの展望と社員および当社の包括的な戦略に対する信頼を示すものです。この追加資金によって、長期的な市場の低迷に耐える柔軟性が与えられるとともに、事業の長期的な財務健全性が守られ、当社の戦略をより確実かつ自信をもって実行し続けることが可能になります。」