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マレリ本社ビル売買契約締結のお知らせ

2021年5月 25日

大手自動車関連サプライヤーのマレリは本日、マレリ本社ビル(埼玉県さいたま市)に関わる売却契約を締結したことを発表しました。なおこの契約の一部として、マレリは売却先とリースバック契約を締結し、当面の間は現在の本社ビルに入居する予定です。

マレリの中期経営計画「AMBITION(大志)2024」が示すとおり、当社は、世界をリードする独立系自動車関連Tier1サプライヤーとしての地位を強化するため、技術開発と事業拠点拡大に向けての取り組みを進めています。この変革に向けての取り組みは、既に競争力強化、多様性の向上、お客さまとのさらなる連携といった成果を上げつつありますが、会社保有不動産の売却・リースバックもこうした取り組みの一環です。

マレリのCFO(チーフ・フィナンシャル・オフィサー)であるクリストフ・ホボは次のようにコメントしています。
「マレリは、従前より資本構成の最適化と成長に向けての投資の効率化に努めてきましたが、当社保有の不動産を、売却・リースバックによって収益につなげることは、資本効率を最大化するための重要な方法です。今回の取引における非常に高い評価は、マレリの包括的戦略の実行につながる原資となります」

マレリは、この機会を活用して、時代に即した柔軟で多様な働き方をさらに進めていきます。昨年からは新型コロナウイルス感染防止のため従業員の在宅勤務を強く推進しており、その効果も検証されています。今後も在宅勤務制度を継続し、従業員一人ひとりの状況に対応できるようするとともに、変化する事業環境や働き方に応じて、人財が働き続けやすい新たな職場を提供できるよう努めてまいります。